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レインボー療法

代替(だいたい)医療のひとつにレインボー療法というのがあります。実は私の相方が接骨院を開業していて、この治療法を取り入れています。初めて施術される方は、本当に効くのかな~とちょっと面食らうのですが、実際中国医学の最高峰上海中医大学でも取り入れられるほどで、日本では脳外科の医師や、柔道整復師、鍼灸師などが治療に取り入れています。この代替医療のひとつ、レインボー療法は東洋医学に感銘を受けた小野田順亮氏が開発したもので、東洋医学でいう氣や経絡(ツボ)の流れをよくし、自然治癒力を高めるといったものです。通常、二本組みの先端のとがった棒のような器具をその患者さんの症状に合った経絡に押し当てることで回復を促します。その症状がひどい場合ほど、鍼を刺されたように痛みも強いですが、回復してくるとこの痛みが嘘のように取れていきます。治療法は鍼に似ていますが、直接経絡に刺すわけではないので、副作用が出ることはありませんし、鍼のように合う人、合わない人があるといったこともありません。更にここにレインボーテープというものを組み合わせることにより、効果を高めます。このテープには色がついていて、生育電磁波を発するプラチナ繊維を素材として使っています。これを、やっぱり経絡などに貼ることで、治療の効果を持続させることができます。東洋医学では「色」に治療効果があると考えられています。カラーセラピーというものもあるくらいですから、私達の心身に影響を与えていることは間違いありません。この色の効果、東洋医学から考えると、五臓六腑に心包という精神の働きを司る臓器を加えて六臓に働きかけるそれぞれの色があるんです。例えば、肝臓には青、心臓には赤といった具合です。レインボーテープは、この効果を取り入れたものなんです。私も体調が悪いときに貼ってもらうことがありますが、本当に具合が悪いときに貼るとビリビリ痛い感じがすることがありました。レインボー療法は、基本的に自己治癒力を高めるといったものなので、即座に改善が見られる場合と、そうでない場合がありますが、治療を持続させることで症状が緩和するといったことがあります。痛みを取るほか、しびれ、脳梗塞、自律神経失調症やパーキンソン病、冷え性などという症状にも効果があります。まだ、一般的には知られていないかもしれませんが、これから期待される治療法だと思います。
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